自己破産手続き中は引っ越しできないってホント?

自己破産引越し

 

自己破産手続き中は引っ越しできないという情報がネットにありますが、自己破産すると本当に引越しすることができないのかどうか不安になっている方もいるのではないでしょうか?

 

自己破産すると生活に大きな影響が出るという事は何となくイメージとして頭にある方もいると思いますが、引っ越しにも影響が出るというのは結構大きいな影響です。

 

結論を言ってしまうと自己破産手続き中に引越しできないという噂は嘘です。

 

ただ自己破産手続きに無制限に引っ越しできるというわけではないので、全くのでたらめ情報というわけではないです。では具体的にどのような状況だと自己破産手続き中でも引っ越しできて、どのような状況だと自己破産手続き中に制限が生じるのでしょうか?

 

下記で自己破産と引越しの関係についてまとめたのでよかったら参考にしてください。

 

同時廃止なら自己破産しても引っ越し可能

同時廃止自己破産引っ越し

 

自己破産には同時廃止と管財事件という手続き方法がありますが、引越しする場合にはどちらで手続するかによって手続き中に自己破産することができるのかどうかということが違ってきます。

 

同時廃止は資産がない方が利用する自己破産手続き方法で、資産がないため自己破産による資産調査などの一部の手続き方法が簡略がされて手続きすることができる自己破産方法です。

 

基本的に自己破産する方は借金返済できなくて追い詰められて手続きを行うことが一般的なので、資産がない方が多く、自己破産する方の多くは同時廃止手続きで自己破産手続きを行っています。

 

同時廃止の場合だと住所変更に関する規定がないので、自己破産手続き中でも引っ越することは可能です。そのため「自己破産で引っ越しができない」ということはな全くないので安心してください。

 

自己破産に関しては多くの人は同時廃止によって手続きを行うので、引っ越しに関しては影響を受けない方がほとんどだということになります。

管財事件での自己破産だと許可が必要

管財事件自己破産引っ越し

 

自己破産の管財事件は資産がある方が利用する手続き方法で、資産を換価するなど手続に時間がかかることが多く、そういった資産を換価する中で、勝手に引越しされてしまうと手続きが煩雑化して大変になるということもあり、管財事件の場合は無断で引っ越しすることができないです。

 

ただ管財事件だからということで引っ越しできないというわけではなく、裁判所から許可を得ることで引っ越しすることはできます。基本的に引越しの許可がでないということはほとんどないので、実際には自己破産手続き中でも普通に引越しできると考えてもらっていいと思います。

 

許可を得る方法も難しいことはなく、裁判所にある「住所変更届出」に住民票を添付するだけです。一応自己破産を依頼する弁護士にもあらかじめ相談しておけば手続き的には問題ないです。

 

管財事件になると資産状況によっては、資産の調査や換価のために、手続きが1年くらいかかることもあるので、その間に生活環境を変える必要があり引越しする方もいると思います。

 

では自己破産の手続き終了後だと引っ越しに制限は生じるのでしょうか?

自己破産手続き後ならいつでも引っ越し可能

自己破産後引越し

 

自己破産手続きが完了して裁判所から免責を得ることができれば、いつでも引越しすることは自由です。

 

自己破産すると高額資産は没収されてしまうことになるので、持ち家などの高額資産があると自己破産することによって住む場所を失うことになります。そうした状況で引っ越しできないということはあり得ないです。

 

また賃貸のアパートやマンションを借りていて、自己破産で滞納していた家賃を自己破産で整理してしまって、アパートやマンションを強制退去という状況になる可能性もあります。そうした状況で自己破産後に引越しできないとどうしようもなくなってしまいます。

 

そのため自己破産後は基本的にいつでも引越しすることができます。

 

自己破産で引っ越しの制限が生じる可能性があるのは、管財事件で自己破産手続きををしている場合の手続き期間中だけなので、自己破産で免責を得て手続きが完了すれば引っ越し制限はなくなります。

自己破産後に賃貸契約の入居審査には通る?

自己破産賃貸契約入居審査

 

自己破産すると上記で説明しているように、持ち家が高額資産として没収されてしまって家を失うことがあったり、賃貸の家賃を滞納して自己破産でそれを整理することで、家賃を踏み倒す結果になり、家を強制退去になることがあります。

 

そこで気になるのが自己破産後に賃貸契約の入居審査に通ることができるのかということだと思います。

 

自己破産すると信用情報がブラックリストに登録されてしまうので、そのことによってローンが組めなくなったり、クレジットカードが作れなくなるなどの金融サービスを受ける際に大きな制限を受けることになります。

 

そのため自己破産後に家を失ったため、新しい家を探して賃貸契約を結ぶ際に、金融サービスのように入居審査に影響が出るのか気になっている方もいるのではないでしょうか。

 

結論を言ってしまうと基本的には賃貸契約の入居審査に自己破産したということが影響することはないと思ってもらっていいです。現在収入や仕事があるという状況なら入居審査には普通に通るのではないかと思います。

 

ただ家賃保証会社による入居審査がある場合は注意が必要です。

 

家賃保証会社が信販系など金融機関系列の場合は注意!

 

家賃保証会社の中はクレジットカードなどを取り扱っている信販会社系列のところもあったりしますが、こういった金融業者系列の家賃保証会社の場合だと、信用情報の照会が行われるので、その際に自己破産したことがバレてしまい、審査に落ちてしまう可能性があります。

 

そのため家賃保証会社が信販系の物件は見送ったほうがいいかもしれないです。ただ自己破産後5年から10年以上経過している場合には信用情報が回復している可能性もあるので、そういった場合には問題なく審査に通る可能性もあります。

 

家賃保証会社に不安があるなら連帯保証人などを用意することで保証会社による審査を避けられることもあります。

 

自己破産後で引っ越しが必要な場合だと、賃貸契約の入居審査には大きな影響はないですが、全く影響がないわけでもないので、上記のようなことに気を付けて物件を探すといいと思います。

まとめ

自己破産引越しまとめ

 

自己破産したとしても基本的には引越することは可能です。自己破産手続き後は何の制限もなく普通に引越しすることができますし、自己破産手続き中でも同時廃止による自己破産手続きなら制限なく引っ越しできます。また管財事件による自己破産手続きでも、裁判所からの許可があれば引越しすることが可能です。

 

自己破産後や自己破産手続き中に何らかの理由で引っ越しが必要になった際でも問題なく引っ越しすることは可能です。

 

ただ自己破産手続き中の引っ越しでは、何か問題があったときのことを考えてあらかじめ自己破産手続きを依頼している弁護士事務所に相談しておくといいと思います。

 

基本的に管財事件でなければ制限は生じないですが、自己破産手続きは失敗すると代わりになる借金を免責してくれる債務整理方法がないため、用心のためにできるだけ経済的な変化は手続きしている弁護士に伝えておくことが望ましいです。

 

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